代表挨拶

不動産は、その土地の利用用途やさまざまな建築規制、
または地域・環境などのロケーションによる立地条件やあるいは、
金融情勢による不動産市況の変化から、得られる収益効果が異なります。
SEEDSでは、不動産本来の資産価値を知る事で、
お客様へ運用目的に沿った商品が提供できると考えます。

ご相続等における土地活用から、
将来、ご子息の代まで残せるかけがえのない資産形成まで、
不動産投資にはさまざまな運用プランをご提案する事が可能ですが、
高額商品ゆえに「安心」も欲しい、「リスクも抑えたい」という、
これまで多くのお客様の本音の中からお客様と同じ視線で運用コンセプトを考えた場合に、
必ず、「どのような物件が一番ふさわしいのか」に辿り着きます。
金融機関から住宅ローンを利用される場合には、
返済比率や総体借り入れなどによる返済余剰計画等の計算方法がございます。

「いくらまで借りられるか」ではなく、
「いくらまでなら無理ないご返済が可能か」というものです。
お客様のご年収による、無理のないご返済計画に加え、
商品の担保価値や今後の収益還元効果を知る事が不動産投資としての商品決定にご安心頂けると考えるからです。
私たちのお客様は皆さま、ご職業・ご年収・ご家族構成・資産背景などさまざまな方たちばかりです。
それゆえに不動産投資に対する考え方も皆さま違います。
そのようなお客様へ同一スキームによる、同じ物件をご案内するのではなく、
お客様の運用目的を明確に考えた場合の物件はどの様な商品とご提案(ローン期間やお借入れ金額または自己資金のご相談等)が
一番ふさわしいのかを考える事が不動産投資への成功の鍵となる事を確信しています。

これまで、20年以上に渡り、不動産に携わって参りました知識と経験が
投資家の皆様への人生設計にお役立てできる事をお約束させていただきます。

代表取締役 高橋 一男

『人』の「暮らし」を『価値ある豊かなもの』にする

私たちが常に念頭においている事は「暮らし」がテーマであること。
「住まい」を通じて、かかわる全ての『人』が主役である事です。
有効な土地活用が街並みづくりとして、その地域・社会への貢献へとつながり、
そこに住まう『人』の「暮らし」を『価値ある豊かなもの』にすると考えるからです。

SEEDSについて

昨今の世の中の現象に、晩婚化や高齢化・人口減少、年金制度の崩壊・老後破産等の社会現象やAI・ロボットによる仕事の効率化による失業率などから世の中の価値観の変貌を感じます。
今までが当たり前だった暮らし方・働き方もますます変わっていくと予測される中で、資産形成の考え方も大きく、見直されています。「貯める」時代から「増やす」時代へ、「所有」から「運用」へと数ある投資商品の中から不動産が選ばれる理由にさまざまな収益還元効果が期待できるからです。
SEEDSについて
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本当に価値あるもの…

長崎市端島(通称:軍艦島)に大正5年に建設された日本初の鉄筋コンクリート造アパートがあります。 軍艦島は、明治から昭和にかけて海底炭鉱で大変栄えた島です。 周囲1.2キロほどの島に最盛期にはおよそ5000人程の住民が暮らしていました。労働条件の厳しさと引き換えに、物質的にはとても豊かだった軍艦島での暮らしは、当時、超高層アパートが立ち並ぶ「未来都市」と呼ばれていたそうです。 しかしながら、軍艦島の終焉は瞬く間で、1960年代からエネルギーとなる資源は石炭から石油へと移りかわり、衰退を迎えることで1974年に閉山となりました。

一度、訪れた記憶から軍艦島の歴史に触れたとき、今、日本が抱える問題と重なりあって映ります。資源を持たない日本が唯一、メイドインジャパンというものづくりによる高度成長を遂げていた時代から日本経済の財政赤字・働き方改革、少子高齢化が進む日本では、これから「人」という資源が縮小していきます。 生産性の向上と住まう地域での街づくりが新たな雇用を生む。時代の転換期にこれまでが当たり前の価値観(暮らし・仕事・収入)に頼るのではなく、不動産による収益効果の期待から「将来の暮らし」の本質的な価値を追求したいと考えていく。 年功序列・終身雇用・護送船団方式などの守られる時代はもうありません。

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